"元気"だからこそ備えたい親孝行になる老後施設の選び方
サービス付き高齢者向け住宅や老人ホームなど施設の前段階として、元気なシニアの暮らしをサポートする「シニア向け賃貸住宅」があります。要介護者を受け入れる高齢者施設とは違い、必要最低限のサポートとプライバシーを確保した自由な環境が整っているため、「まだ施設は早いが今のうちから準備しておきたい」と考える親御さんに適した住まいとなっています。
こんにちは。福祉住環境コーディネーターの「よしこう」と申します。このサイトに辿り着く方は、大小関係なく、きっとご両親の老後に不安を抱えている方ではないでしょうか。私も親の重病がきっかけで介護のことを考え始めました。当時は会社員だったため、実技不要の福祉住環境コーディネーターを取得し、現在に至ります。
シニア向け賃貸住宅とは、「プレ介護」のための住居です。ご両親の老後の生活について不安に思っているものの、施設へ入居させることには抵抗を感じるご家族にとっては、介護への橋渡し的な住居といえるでしょう。また、「老人ホーム」という言葉の印象もあり、入居に抵抗感を覚える高齢者の方もいらっしゃいます。ご家族にとっても、入居者本人にとっても、敷居の低い老後の住まいが「シニア向け賃貸住宅」なのです。
シニア向け賃貸住宅について詳しく調べている方も、これから調べようと思っている方も、知って損はない入居のメリットについて解説します。
福祉住環境コーディネーターとは
住環境整備に必要な福祉・医療・建築などについての幅広い知識を持ち、高齢者や障がい者にとって「安全で安心して暮らせる住まい」を提案するアドバイザーのこと。福祉の視点から適切な住宅改修プランの提示や福祉道具の利用に関するアドバイスを行います。バリアフリー住宅の建設や介護施設のコーディネートに携わることもあり、高齢化社会において注目されている資格の一つです。
※参照元:ユーキャン(https://www.u-can.co.jp/福祉住環境コーディネーター/about/)
ご両親が住んでいる家は、老後を想定して建てられたものでしょうか?一戸建てであれば、息子さん、娘さんが巣立っていくのと同時に使わない部屋が出てきたり、お体の状態によっては2階へ上がりづらくなったりということもあるはずです。いっそ、家を売って一般的な賃貸住宅へ引っ越そうと考える方もいるかと思いますが、どうせならご両親には万が一に備えるサポートがついたバリアフリー設計の住居に住んでもらった方が安心ではないでしょうか。
バリアフリーに配慮して設計されているシニア向け賃貸住宅なら、高齢になってからでも住居内の移動が楽です。シニア向け賃貸住宅によっては、駅からの距離や周辺施設の充実度を考慮して建てられているものもあります。住環境に配慮したシニア向け賃貸住宅を選ぶことで、ご両親には今住んでいるエリアよりも利便性が高く、過ごしやすい場所で老後の生活をおくってもらえることでしょう。
また、外出の際の連絡や門限時刻が定められているわけではないので、自宅に住むのと同様の自由な生活スタイルを維持できます。
一足飛びに介護施設に入ってしまった場合、介護の必要上、どうしても行動の制限を受けるかもしれません。まだ元気なので自由に暮らしたい、施設には入りたくないと考えているシニアには、サービス付き高齢者向け住宅や老人ホームのような「必須利用」のサービスが少ないシニア向け賃貸住宅が適しています。必要な時に必要なだけの医療・介護・生活支援サービスを用意しているので、ご自宅で過ごすのと変わらず、入居者の自由を奪いません。
住んではみたものの住環境やサービス内容が合わないという方でも、シニア向け賃貸住宅は「賃貸」なので気軽に他の物件に移ることができます。シニア向け賃貸住宅は「老後施設」ではなく、「老後の住まい」といった方が適切かもしれません。
高齢ご両親が遠方にお住まいの場合、もしもの時を考えると心配になりますよね。親としても元気に過ごしているうちはともかく、夫婦どちらかが体を壊したり、亡くなってしまったときに家族がそばにいないと孤独を感じてしまうもの。ご家庭の都合上、親御さんとの同居が難しく、ご本人も施設への入居を嫌がっているなら、「シニア向け賃貸住宅」を検討してみてはいかがでしょうか。
シニア向け賃貸住宅なら、「施設に入りたくない」というご本人の気持ちと、「近居してほしい」と考えるご家族の希望に応える住まいとなっています。高齢になってからの転居では、ご両親の体に負担がかかります。まだ元気なうちに、親御さんをご家族の住むエリアへ呼び寄せることも検討してみてください。
コスト面に関して、いくつかのデメリットが挙げられます。一般的な賃貸住宅と比較すると、家賃の相場はやはり割高で、保証金の額も高めに設定されています。また、希望する介護サービスを受ける場合には、外部の事業者にその料金を支払う必要が生じます。
暮らし始めたときには介護を必要としていなくても、年が経つにつれ徐々に介護が必要となる可能性もゼロではありません。重度の介護が必要になった場合には、シニア向け賃貸住宅での暮らしを続けることはできず、住居を変更するなどの必要が生じます。
有料老人ホームと比べるとリーズナブルな料金設定になっています。物件によりかなりの差がありますが、おおよその費用や相場については、次のとおりです。
まず「入居申込書」「本人確認書類・収入」「資産などの証明書類」「連帯保証人の本人確認書類」などを提出後、健康状態や注意点などの確認を行います。入居審査にあたっては、これらの書類や確認事項の内容などが判断材料となります。
入所基準は、物件によってさまざまではあるものの「介護は不必要あるいは軽度の介護が必要」「認知症に対するサポート無しでも生活が可能」などが、一応の目安となります。
物件により異なりますが、一例として次のようなサポート内容や設備が用意されています。
サ高住と比較して特に異なるのは、シニア向け賃貸住宅には、日常的に利用できるサポートサービスが付いていない場合が多い、という点です。ただし、しっかりとバリアフリー設計がほどこされているところや、必要に応じて希望するサポートサービスのみを契約できるところなどが、一般的な賃貸住宅にはみられない特徴として挙げられます。
住宅には、キッチン・バスルーム・トイレに加え、収納設備も設置されています。また、基本的に1戸あたりにおける床面積は25平方メートル以上になるよう定められています。これらのことから、比較的、ゆったりと快適な生活を送れる環境が整っているといえるでしょう。
また、希望する介護内容を契約したり、緊急時にガードマンを呼べるボタンを利用したりするなどできる物件もあるため、入居を検討される際は確認してみるとよいでしょう。
日々の生活で「介護を受ける必要があるシニア」の方々を入居対象としているサ高住とは異なり、シニア向け賃貸住宅は介護なしで日常生活を営める「アクティブシニア」の方々を入居対象としています。また、原則として60歳以上であることも入居条件となっています。
60歳以上の親御さんがひとり暮らしを続けるのは、なんとなく不安を感じるけれど、まだそこまで身体が弱っているわけではない。この場合、どういった住宅に住むべきなのか考えているのであれば、ぜひ、候補のひとつとして検討してみると良いでしょう。
埼玉県にあるシニア向け住宅は、カラオケ施設や交流ラウンジなど充実した共用施設で、安心だけでなく、生活の楽しさを提供してくれる住宅が多いようです。また、24時間看護師を常住するなど、夜間や休日でも安心の体制を取っている施設もあります。
東京都にある高齢者向け住宅は、共用施設や健康管理など充実のサービスはもちろん、1人で入居する際も安心な、「人との繋がりが感じられる」サービスとして、コンシェルジュが常駐し日々のコミュニケーションを可能とする住宅が多い傾向にあるようです。
神奈川にある高齢者向け住宅は、ゆったりとした過ごせるサイズのお部屋が多くみられます。また、駅から少し遠くてもバス停が近くにあり、日常のお買い物などにも便利な立地が特徴です。
千葉県にある高齢者向け住宅は、都心へのアクセスが便利な上に自然を感じられる癒しを備えた物件が多くみられます。充実した共用スペースで「楽しくシニアライフを過ごす」工夫がこらされている物件も数多く見られました。
首都圏にあるシニア向け賃貸住宅・分譲マンションを展開エリアが広い順にまとめました。親御さんと話し合って最適な住まいを選びましょう。
対象エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県 |
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ヘーベルvillageは、自然災害にも耐える住まい「ヘーベルハウス」「ヘーベルメゾン」を手掛ける旭化成ホームズのシニア向け賃貸住宅。国土交通大臣認定の耐火構造部材であるALCコンクリート・ヘーベルなど、防災力を高める素材を構造に使用して災害から入居者を守ります。
24時間365日
見守りサービスや要介護時の
追加サービスを用意しているほか、シニア向け賃貸住宅には珍しく、看護師への相談サービスも用意。普段はプライバシーに配慮した環境で自由に暮らしつつ、いざというときに必要な分だけのサポートを受けられます。
首都圏を中心に120棟以上を展開※しているため居住エリアを限定することなく、入居者本人が住み慣れた街やご家族が住んでいる街など希望通りの場所で暮らせる点も魅力的。駅からのアクセスの良さだけではなく、必要な施設が周辺にそろっている立地を選び、入居者が外出しやすい環境を整えています。
※参照元:ヘーベルvillageパンプレットより(2020年8月時点、竣工済み物件及び竣工見込含む)
対象エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県 |
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サンシティは株式会社ハーフ・センチュリー・モアが提供するシニア向け分譲マンションです。会員制ホテルのような共有スペースや、50平方メートルからなる広々とした居室が特徴。専属の栄養士、高級料亭やホテルで経験を積んだ職人たちによる食事の提供も行っています。
館内に診療所を設け、看護スタッフが24時間常駐しています。介護保険法の標準体制の倍の人員を配置しており、終身にわたる介護体制を整えています。
対象エリア | 東京都・神奈川県・千葉県 |
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デュオセーヌは、フージャーズケアデザインによるシニア向け分譲マンションです。一般的なシニア向け賃貸住宅とは異なり、賃貸・売却・相続が可能で不動産資産として所有することが可能です。日中は看護婦が常駐し、健康相談などに対応。もし夜間に緊急での対応を要する場合でも、スタッフが24時間365日常駐しているため安心です。外部の介護事業所と連携しているため、万が一介護が必要になってもサービスが利用できます。
マンションには、温泉大浴場やカラオケ、レストランなど施設が入っており、友人や家族と一緒に過ごすこともできます。
対象エリア | 東京都・千葉県 |
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ハイムガーデンは、セキスイハイムグループが「設計・建設」から「管理・運営」までを一貫して行っています。シニア向け賃貸住宅だけではなく、ライフステージに合わせて訪問介護やデイサービスなどあらゆる介護形態のサービスを提供。ご両親の介護レベルが変わっても、セキスイハイムグループのサービス内で施設を探すことできます。
シニア向け賃貸住宅を建てる立地としては、医療や生活支援など、シニアに必要なサービスを提供する施設から30分圏内を基本としており、万が一の事態に備えています。住宅の構造にはセキスイハイム独自のハイムユニット構造を取り入れており、柱と梁が変形する構造で地震による倒壊を防ぎます。
対象エリア | 埼玉県 |
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グランコスモはコスモスライフサポートが運営している、武蔵浦和駅から徒歩4分の場所にあるアクティブシニア向け分譲マンションです。賃貸・購入いずれにも対応しています。医療・健康サポートとして、マンション1階に予約可能な内科系のクリニックを併設。月1回の健康セミナー、定期的な健康相談会を実施しています。
生活サポートスタッフによる支援を24時間365日受けることができるので、健康以外の困りごともすぐに相談できます。コミュニティサービスでは、入居者間の交流だけでなく、ボランティアグループ、NPO法人など、地域の市民団体との交流も実施。イベントも豊富なので、マンション内外の方とのコミュニケーションが拡がります。
対象エリア | 東京都 |
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住友林業のシニア向け賃貸住宅「こもれび滝山公園」は、2DKや3DKの間取りが中心となっており、夫婦で入居する場合にも窮屈さを感じません。入居の条件は、「自立した日常生活を営める健康状態」であること。保証人がいない場合にも、「保証人代行」の利用が可能です。
対象エリア | 東京都 |
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寿らいふ青雲は、株式会社シノケンウェルネスが手掛けているシニア向け賃貸住宅です。東京と福岡を中心に展開しています。安否情報をオペレーターに伝える「見守りサービス」、ブザーで近くの人に緊急事態を知らせる「防犯ブザー」、「緊急・相談通報」など生活支援サービスを提供。入居者全員に渡す「簡単安心ケータイ」から電話をかけると、専属のオペレーターが要件に合わせて適切な連絡先へ電話をつなぎます。緊急時にどこへ連絡すれば良いかわからない、複雑なサービスが苦手…といった高齢者でも利用しやすいサービスです。
対象エリア | 神奈川県 |
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パナソニックホームズのシニア向け賃貸住宅「サンリスタ」は、大手ハウスメーカーならではの「耐震性能・耐火性能」を備えた住宅となっています。特に地震による建物のゆがみを抑えるアタックダンパーは、他社のシニア向け賃貸住宅では取り入れられていない構造です※。鵠沼海岸・淵野辺・登戸のサンリスタでは、エアコンによるみまもりサービスを導入しており、無線アダプターやルームセンサーを通して、入居者の活動を見守ります。8時間以上体動の変化がなければ、管理センターから部屋ごとに連絡。離れている家族も安心です。
※参照元:サンリスタ公式Hp(https://r-guide.jp/shared/sanrista/)
対象エリア | 東京都 |
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三井不動産が提供する「パークアクシス月島マチュアスタイル賃貸マンション」は、アクティブシニアの新しい暮らし方をサポートするシニア向け賃貸住宅です。シニア向け賃貸住宅には珍しく、「アソシエ」という専属スタッフが常駐して生活をサポート。ちょっとした困りごとから家事代行サービスや不用品回収サービスまで対応します。
パブリックリビングと名付けられた共用スペースでは、無料の朝食サービスやカフェサービスを利用することも可能です。生活をサポートアクティブシニア向けということもあり、近所には気軽に利用できるフィットネスクラブを用意し、専門スタッフによる運動サポートを受けることができたり、バランスボールやストレッチポールなど自宅で簡単にできる健康グッズを無料で貸し出しています。
対象エリア | 東京都、千葉県、神奈川県 |
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大和証券グループ100%出資のグッドタイムリビング株式会社が、東京都、千葉県、神奈川県で展開している「プラテシア」は、自立型のシニアが生き生きと過ごすための賃貸住宅です。同じ施設内に住宅型老人ホームが併設されており、“移り住み”が便利なのが特徴的。
シニアの一人暮らしをより快適にしてくれる「コンシェルジュサービス」が充実しており、来客対応や長期不在時のお部屋の管理から、宅配便の受け取り、国内・海外旅行の手配まで痒い所に手が届くサービスが展開されています
レストランやバー、温泉、フィットネスルームなど施設に応じて、さまざまな共用空間が用意されており、楽しいひと時を過ごすこともできる工夫がこらされています。
対象エリア | 神奈川県(横浜)・千葉県 |
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横浜市都筑区と千葉県稲毛海岸の2箇所にあるシニア向け賃貸住宅です。サービス特化型というよりも、自立志向が強い高齢者が暮らしやすい環境が整っています。フルサービスではなく、ある程度自分なりのライフスタイルを確立したい人におすすめです。レストランや美容室などの生活支援施設も充実しています。
対象エリア | 千葉県 |
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ミサワホームがプロデュースする、分譲マンション型のシニア向け住宅です。ワンランク上の上質なライフスタイルが遅れます。ホテルライクなデザインにサービスも充実。マンション専用シャトルバスも開通しており、車や自転車がなくても、快適な暮らしができます。
対象エリア | 東京都 |
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不動産売買、マンション開発、賃貸、管理および仲介などを行う株式会社SYLA(シーラ)が展開するシニアテックマンションは、不動産のプロがプロデュースしているだけあり、痒い所に手が届く暮らしやすさとIoTを用いた便利さと安心が詰まった住まいです。
対象エリア | 東京都 |
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プレール・ロヴェ豊洲は、介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホームなども運営する株式会社 木下の介護が提供する高齢者住宅・高齢者マンションです。60歳からのセカンドライフを自分らしく生きるための住まいであり、快適な住み心地と手厚い見守り体制、安心の医療および介護サービスが強みです。
対象エリア | 全国展開 |
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サンミットシリーズは、1969年創立の分譲マンションを主に行うサンヨーホームズが展開するシニア向け分譲マンションです。駅直結や大型ショッピングセンターが徒歩2分圏内など生活の利便性と、医療・介護のサポートが充実した新しい住まいです。
対象エリア | 東京都・千葉県・大阪府 |
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パークウェルステイトは、シニアサービスレジデンスを運営する三井不動産レジデンシャルウェルネスが提供する介護および医療支援体制とライフサポートが整った新しい住まいのかたち。三井ならではの高級感に加えて安心、安全、快適を兼ね備えたサービスが魅力です。
対象エリア | 東京都・大阪府・兵庫県 |
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高齢者向け分譲マンションの企画から設計、販売、仲介、コンサルティングまで幅広く扱うハイネスコーポレーション株式会社が展開するサービスです。健康長寿実現を目指す安心・安全とふれあい、自分らしさを尊重しているのが特長です。
対象エリア | 千葉県 |
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株式会社スマートコミュニティが展開するシニア向け分譲マンションです。スマートコミュニティ稲毛に入会した上で、スマートヴィレッジ稲毛のマンションを購入することで、朝夕の食事付きで月額施設利用費を支払い、便利なサービスや安心のサポートを受けられる住まいです。
対象エリア | 神奈川県 |
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Lideas for Seniorは、不動産仲介業や販売業や新築マンション・建売等の販売代などを行う東急リバブル株式会社が提供する所有権マンションとシニア住宅のいいトコどりの住まいです。将来をみすえてオールリニューアルされているのも魅力でしょう。
Lideas for Senior公式HPで
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対象エリア | 東京都 |
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ダイヤモンドライフは、中高齢者専用分譲マンション事業や新築分譲マンション事業などを展開するダイヤモンド地所株式会社が提供する所有権方式のシニア向け分譲マンションです。多彩な共用施設や住みやすい環境に見守りやサポートが詰まっています。
対象エリア | 神奈川県 |
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シニアの方が一人で住むための支援を行っている賃貸マンションです。セキュリティーやサポート体制が整っているのはもちろん、周囲の居住環境にも恵まれています。自立した生活を楽しみたい方や、遠方にいるご両親を呼び寄せたい方などに特に向いています。
対象エリア | 関東・東海・近畿・九州 |
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D-Festaは、大和ハウスグループの大和リビングケア株式会社が手掛けるケア付き高齢者向け住宅です。医療機関との提携や介護サービス事業所の併設など、医療・看護・介護との連携でサポートしてくれます。入居者の必要性に合わせたサービスの提供が可能です。